心理学>マズローの五段階欲求

マズローの五段階欲求とは、
アメリカの心理学者アブラハム・マズローが唱えたもので、
人間の欲求には五個の段階が有り、
下の段の欲求が充たされると、
より上の欲求を充たしたくなるという物ですが、

マグローは晩年に五段階ではなく、もう一つ有り六段階だと発表した。

一番下が生理的欲求で、生きていく為の本能的な欲求で、
食べる事や寝る事などです。

これが充たされると、次の欲求の安全欲求です。
これは安全に暮らしたいという欲求で、
健康やゆっくり休める家などです。

次が社会欲求で、友達が欲しくなったり集団に属する欲求です。
一人だと寂しかったり、不安を感じますよね。

この次が尊厳欲求と言い、他者から認められたいや、尊敬さたい欲求です。
ここからは自分の内面に関する欲求になります。

次いで、自己実現欲求です。
こらは自分の持っている能力を最大限に発揮して、
自分の目標を実現していく事のですが、
会社などで、上司が無能だったり同僚の足の引っ張り合いなどで、
自分の力が発揮出来ないのは嫌ですよね。

最後に晩年になって発表した自己超越です。
これはどう言えば良いのか難しいのですが、
個人的なイメージでは、一見普通の人のようだけど、
実は仙人みたいな人。というのが自分個人の感覚です。

上手く伝わっているかな？