心理学>心理学で見る色の与える影響：金銀

色によって人に与える印象が違うのは有名な話ですが、
これも心理の一つですよね。
今回は、金色と銀色について見ていきましょう。

金色はあこがれ。高貴さ、豊かさを象徴する色です。
無気力な時に身に付けると良いでしょう。

金色に象徴される人は、独創的で自己表現が上手。
金属の金は、私たちの神経を強くする働きを持っていると言われています。
場所をわきまえず身に付けると下品になり、
心が満たされていたな場合、それを誤魔化す為に身に付けてしまいますが、
問題の解決にはなっていないので、自分を磨くことを考えましょう。

銀色は聖なる物の象徴の色です。
銀色に象徴される人は、象徴される人は、純粋、無垢。
ドラキュラや狼男を倒すのに、銀の武器を使うことから、
気持ちをスッキリさせて、洗練されたイメージを与えます。
上品パーティーなどで、ワンポイントで身に付けると良いでしょう。
余りに多用すると、人工的な作り物感が出てしまいますので、
注意しましょう。