これであなたもカメラ博士?>・結婚式は少ないチャンスを

結婚式の写真撮影はやり直しが出来ないので、
事前にしっかり進行の流れや、場所などを確認しておきましょう。

時間に余裕があれば、新郎新婦に撮って欲しいポイントなど、
聞いておくと良いでしょう。

シャッターチャンスは確実にモノにしたいものです。

しかしシャッターを切るタイミングが分かりづらい時もあります。
そんな時は連写で撮影するようにしましょう。

基本、結婚式の主役は新婦ですので新婦を中心に撮影し、
撮影するものがないと思ったら、
色々なエフェクトなどを使って、新婦を撮っておきましょう。

ブーケトスの時などはしゃがんで投げる花嫁、宙を舞うブーケ、
教会、太陽の光などが入った写真になると、
輝かしい未来への旅立ちというような写真が撮れたりします。

室内という事でフラッシュを使いたくなりますが、
フラッシュを使うと雰囲気が損なわれる場合がありますので、
出来れば事前になしで撮影してみて、確認してから使うか決めて下さい。

もし外付のフラッシュなどがあるなら、フラッシュを天井や壁に当てて、
クッションで使うと良いでしょう。

写真に収めるのは新郎新婦やその家族だけではなく、

会場に掲げられる両家の名前の載っている看板や、
出される料理の一品一品など、
後で記念になる物は色々と撮っておくと良いでしょう。

これであなたもカメラ博士?

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