色々な雰囲気の写真を撮るの方法は、レンズを変えるだけではありません。
フィルターを使う方法もあります。
フィルターと言っても、カメラ用のフィルターを買ってこなくても、
百均などで売っているものでも、十分普段とは違った写真を撮る事が出来るんです。
例えば、女性のベージュのストッキングなどを、
レンズに被せて撮れば、ソフトフィルターのような効果を得られます。
使うストッキングを、黒のストッキングを使うとか、
ラメの入ったストッキングを使うなどで、色々な効果が出るんじゃないでしょうか?
他にも市販のセロハンをレンズの前にかざして撮れば、
色によって様々な雰囲気を出す事が出来ます。
これは、ホワイトバランスの設定を、太陽の下で白熱電球の設定にするなど、
本来の正しい設定とは違うのを選択すると、
似たような効果を得る事が出来たりします。
太陽光を選択すると赤みが増して暖かい感じに、
電球を選択すると青みが増して冷たい感じになります。
サランラップをクシャクシャにしてから、レンズの前にかざすとか、
色々な物をレンズ前にかざしてみると意外な効果が出るかも知れませんよ。
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