ペットの撮影する時に良い表情を撮影しようと思えば、
注意しなければならない事がいくつかあります。
ペットにポーズを指定しても、言う事を聞いてはくれません。
ですから、ペットの自然な様子を撮るしかありません。
ペットを愛らしく撮影するコツは、ペットの目線になって撮影する事です。
せっかく目がパッチリした可愛らしいペットでも、
上から撮影すると見下ろす感じになってしまい、
可愛らしさが半減してしまいます。
ペットを撮影する時に良い表情を撮るなら、
お気に入りのおもちゃなどを与えて、
遊んでいる表情を撮影すると、簡単に良い表情が撮影出来ます。
ペットは表情が刻一刻と変わるので、
連射機能で撮影すると一番良い表情の瞬間を撮影出来ます。
ペットの表情を撮影する時のピントは、目に合わせると良いでしょう。
そうしないとピントが鼻に合ってしまい、
全体的にボケた印象の写真になってしまいます。
黒い犬や猫の表情を撮影をしようとしても、
表情がよく分からない写真になってしまいます。
ですから黒いペットを撮影するなら、まず背景は明るい色にして、
体の輪郭のはっきり見せます。
ペットの目に白い物を反射させて、目を綺麗に写し、
露出補正で明るく撮影してあげる事です。
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