これであなたもカメラ博士?>・撮像素子(イメージセンサ)って何?

撮像素子とは、光をデジタル信号に変換する為のイメージセンサです。

撮像素子で光を受けて変換する訳ですから、
撮像素子が大きい方が多くの情報を取り込めるという事になります。

コンパクトカメラの撮像素子の大きさは、
6mm×4mm前後が主流で、

一眼レフカメラの撮像素子の大きさは、
24mm×16mm前後が主流です。

同じ有効画素数の場合、撮像素子の大きい方が色を忠実に表現出来ます。
ですから当然一眼レフカメラの方が良いという事になります。

デジタルカメラで有効画素と言う言葉を目にする事があると思いますが、
これが撮像素子の画素数を指しているのです。

画質の良し悪しとして、有効画素数の値を気にする人が多いですが、
これからは撮像素子が大きさも気にした方が良いですよ。

CCDやCMOSとは、イメージセンサの方式の事です。

最近ではCCDとCMOSの画質の違いは殆どありませんが、
CMOSの方がCCDより消費電力が少なく、
高性能な物ほど、CMOSになる傾向が強いようです。

これであなたもカメラ博士?

トップページ
・デジカメってフィルムと何が違うの?
・一眼レフカメラを買うべき人は?
・マナーを守って楽しい撮影ライフ
・良い写真はメンテナンスから
・レンズってどうやって選ぶの?
・色々なレンズのご紹介
・必須のアイテム三脚
・ストロボっての必要性って?
・フィルター使って色んな効果を
・あると便利な物をご紹介
・撮像素子(イメージセンサ)って何?
・絞りを覚えて何をする?
・写真の全体の出来を左右する露出
・測光、光を測るって何?
・焦点距離と画角はワンセット
・シャッタースピードで疾走感を
・最後の助っ人ISO感度
・ホワイトバランス、意外な活用法も
・ピンぼけしないようにするには
・手ブレしないようにするには
・構図で一味違った写真を
・やっぱり一番多い?人物撮影
・結婚式は少ないチャンスを
・身近な小物を撮影してみよう
・料理はマナーを守って奇麗に撮影
・花を奇麗に撮影するには
・紅葉を奇麗に撮影するには
・夜景撮影は光との勝負
・宇宙の神秘、天体撮影に挑戦
・花火大会に撮影しに行こう
・ペットを可愛く撮影しよう
・野鳥を撮影する方法は?
・スポーツ撮影で大事な事は
・ウインタースポーツ撮影は、雪対策
・水中撮影には防水プロテクター

その他

リンク募集中