これであなたもカメラ博士？>・マナーを守って楽しい撮影ライフ

カメラを撮影するには、やはりマナーを守って撮影しないと、
周りと揉める事になるかも知れませんので、気を付けましょう。

まず守らなければならないのは、撮影禁止の所での撮影は止めましょう。

では具体的にどんなところかと言うと、
博物館・美術館・寺社仏閣などは、禁止になっている事が多いです。

遊園地やテーマパークだと、アトラクション内は禁止など、
部分的に禁止の場合もあります。

博物館や美術館で撮影が可能となっていても、
フラッシュ禁止のところもあるので、
撮影条件などちゃんと確認をしましょう。

他にも植物園や庭園などは、三脚禁止というところもありますので、
当然そういうところでは三脚を使うのは止めましょう。
皆が使うと、撮影そのものが禁止になりかねません。

当然、立入禁止のところに入ってはいけません。

近所に奇麗な花が咲いているからといって、
撮影しに行ったら、他人の家の敷地なんて事もあります。

当然これも立入禁止ですのでやめましょう。

禁止と書いてなくても、お店の中とかで撮影する場合は、
お店の人に了解をとりましょう。

街頭や公園などで、人物を撮影する場合も、
了解をとってから撮影しましょう。

マナーを守らない人が多いと、撮影禁止の場所が増えたり、
写真家への風当たりが強くなるので、マナーを守って写真を撮りましょう。