これであなたもカメラ博士？>・手ブレしないようにするには

最近のデジカメは小さくなってきて、
シャッターを押す時に手元が揺れてしまい、
手ブレの写真に成りやすくなってきています。

手ブレは、シャッター速度が遅くなると発生しやすくなります。

その為、昼間やフラッシュを使った撮影より、
フラッシュを使わない夜景や暗い部屋での撮影では起きやすくなります。

それと望遠で撮影すると、起きやすくなります。

では、どうすれば手ブレが起きないようにするには、
どうすれば良いかと言うと、

まずは、三脚を使えば、手ブレは起きなくなります。

次いで、机や台など安定した場所に置いて撮影する方法がありますが、
角度の調整が出来ないのが難点です。

でも、普段から三脚を持ち歩いてないとか、安定した置く場所がない場合は、
カメラを両手で持ち、脇をしめてカメラを包み込むように手で固定します。

機械頼りで、ＩＳＯ感度を上げると言うのもあります。

ＩＳＯ感度とは光を感じる感度の事で、大きくすれば光の感度を上げられます。
そうすれば、早いシャッタースピードを維持出来るので、
手ブレがし難くなります。

但し、画質が落ちるので使う時は、どの位使うか良く考えてからにしましょう。

手ブレ補正機能と言うのが、各メーカーでやっていますが、
原理は各メーカーによって違いますが、使ってみると良いでしょう。