これであなたもカメラ博士?>・色々なレンズのご紹介

一眼レフカメラの魅力の一つに、多種のレンズ使って、
それぞれの特徴のある写真を撮れる事にあります。

コンバージョンレンズを使う時の注意点は、
カメラのフィルター径とアダプターリングが適合してないと、
使えない場合がありますので、注意しましょう。

あと交換する時に、
CCDにホコリやゴミが付着してしまう可能性があります。

テレコンバージョンレンズ
レンズの明るさを変える事無く、
遠くに被写体をアップで撮影できる事です。

レンズの明るさを変えてないので、
シャッター速度を落とさず、手ブレに成り難いという特典があります。


ワイドコンバージョンレンズ
室内など離れて写す事の出来ない場所で、
広い広角の写真を撮る事が出来ます。

集合写真を撮る時など狭い室内でも、
全員を写す事が可能になったりします。

当然、外で風景写真を撮影する時も、
より広いスケールの大きな写真が撮れます。

普段から付けておいても、色々助かるレンズです。

フィッシュアイ
全体に丸みが出て、広い画角の写真が撮れます。

フィッシュアイには、
「対角魚眼」という四角い画面に写るタイプと、
「全周魚眼」という画面内の丸に写るタイプがあります。

全周魚眼は、玄関ドアののぞき窓を想像すると、
分かりやすいかも知れません。

基本的にコミカルな写真を撮る時に使われるレンズです。

マクロレンズ
光を取り入れる為の最低限の距離までよって撮影出来るレンズです。

一般的には、草花や小さな昆虫を撮影する時に使われますが、
草花や昆虫の一部分によって撮影すると、
幻想的な写真を撮影する事が出来ます。

ここに紹介したレンズは代表的なもので、
他にも色々あるので、調べてみて下さい。

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