富士山>河口湖口登山道の登り

河口湖口と表記してますが、実際は富士スバルラインが正式のようです。

五合目まで良くバスの本数も多く、
5つの登山道の中で最もよく利用されるルートで、
一番山小屋が多いです。

その分、御来光狙いで登る場合、
一番渋滞しやすルートではないだろうか?

5合目から少しの間平坦なお中道を行き、
泉が滝の角を右に入ると本格な登山道になります。

6合目までは草木が見られ砂と小石の道が続く。
6合目にある富士登山安全指導センターの手前で、
吉田口登山道と合流します。

安全指導センターではシーズン中は、
登山に関する注意事項や何合目までは、
どの位かかるかなど書かれた紙が貰えます。

しばらくはジグザグな急な登りが続くが、
鳥居荘を過ぎると、さらに急坂の溶岩の道になります。

7合目の鎌岩館と8合目の太子館には、
救護所がありますので、体調が悪くなったと思ったら、助けを求めましょう。

本8合目で須走口登山道と合流し、再び、砂と小石のジグザグの道になる。

途中あそこが頂上かと思って登っていると、
そこが頂上じゃなかったとガッカリさせられます。。

山頂の直前は石段になってます。

5合目−6合目(2.0km:60分)
−7合目(1.5km:60分)
−8合目(2.0km:2時間)
−本8合目(0.5km:30分)
−9合目(0.4km:30分)
−頂上(0.6km:30分)

目安時間:登り約5時間30分
渋滞を考慮せず、休憩時間を含まず。