あなたに合った内職・副業が見つかる>テープ起こしの仕事解説

テープ起こし、またはトランスクライバーなんて言い方もあります。

講演会やインタビューなどの録音されたテープの音声を、
文字データにする仕事です。

ただ聞こえた言葉を書き出すだけでなく、
間違いを訂正して書き出す必要があるので、

専門用語や方言など意味が分からず、
書き出せない場合もありますｇ、
最初からそんなに難しい物を頼まれる事は無いでしょう。

昔は紙で納品だったそうですが、
今はテキストデータで納品するので、
パソコン・インターネット環境が必要になります。

それと、パソコンの入力が遅いと、それだけ時間が掛かるので、
ブラインドタッチで入力出来ると良いでしょう。

仕事をする為に、ある程度のスキルを身に着けなきゃいけないので、
この講座を受けて下さいと言って、お金を取る会社があります。

こういう会社は、仕事を発注してこないか、
発注してきても難癖つけて、２回目から仕事が来なくなるのが殆どです。
申し込まない事をお勧めします。

収入の目安
一分あたり１５０円位のようですが、
上記で書いたように、専門用語や方言また英語など、
プラスアルファの能力が必要であれば、単価が上がります。

１０年間やっている主婦の方は、１分間の会話を２分で作成し、
時給換算すると４，５００円。月に１５万円稼ぐ事も。

作業場所
当然音声を聞く必要がありますので、音声を聞く環境が必要になります。

テープ起こしと書いてますが、もしかしてＣＤ・ＤＶＤや、
インターネットで音声・映像データで来る可能性もあります。

仕事を紹介してくれる会社に確認しておく必要があります。