あなたに合った内職・副業が見つかる>流木販売の仕事解説

ホンマでっかTVで経済評論家の門倉さんがホンマでっか！？ランキングとして、
お父さん達におススメの副業ランキングとして第三位として発表されました。

流木販売とはオークション販売などで販売するの物ですが、
顧客がしっかりついて来れば、自分でネットショップを開業して行う事も出来ます。

流木の用途は一般的に、
�@ インテリアとして使用
�A アクアリウム（水槽）に使用
�B 園芸の花器（花瓶）として使用
等があります。

門倉さんが実際に流木販売を専門にやっている吉田尚文さんと
神奈川県の某海岸で体験をしたのですが、

最初に拾った１０ｃｍ位の流木を吉田さんに市場価格を予想して貰ったら350円、
次に拾った流木は１ｍ位の長さで片側は４つ位の根にに分かれている物で、
こちらの予想市場価格は何と6,000円。

なんで二個目は6,000円になるかというと、
アクアリウム用として最適で、分かれている根の方を下に置くだけでなく、
分かれている根の方を上にして、根の上に水草などを飾るという利用法もあり、
様々な用途が考えられるので高値で売れるだろうと予想したそうです。

１．５ｍ〜２ｍ位の途中で枝分かれしているのが、
枝ぶりが良いという事で3,500円。

他にも皮つきの枝の為、皮をナイフで削って流木感を出せば2,000円、
30分の流木拾いで合計12,200円と予想。
ただ吉田さんが言うにはこの日は特別で、普段はこんなに取れないそうです。

販売目的の流木は、そのまま販売出来るほど甘くありません。
消毒や滅菌などをする必要があります。

やり方は、
�@ アク抜き・塩抜き
淡水流木の場合は４カ月、海水流木の場合は６カ月水に浸しておきます。
大きくて容器に入らない場合は、向きを変えながら浸します。

�A 煮沸
１０分

�B 天日干し
一か月間

合計で海水流木の場合は７カ月掛かります。


流木探しは砂浜などを歩くのでちょっとした運動になるようです。
一日の平均収入は約5,000円だそうです。