あなたに合った内職・副業が見つかる>ハンドキャリーの仕事解説

ハンドキャリーとは、重要書類や貴重な文化財など、
運送業者に託せない物を最速の手段で運ぶお仕事です。

会社に行き、持っていく荷物を預かり、往復のチケット、
受け渡し先の地図などを受け取り、出発になります。

書類が届かなかった場合の被害総額が、
何億円になる事もあるので、運搬中は寝てはいけません。

荷物を渡したら、受け取りのサインを貰って、
日本の会社に連絡して終了になります。

終了したら、帰国の飛行機の時間までは自由時間になります。

登録制のお仕事で、いつ仕事が入ってくるか分かりませんので、
常にパスポートを使えるようにしておく必要があります。

海外に持って行くという事で、語学の問題がありますが、
地図がしっかりしているので、語学は気にしない会社と、
語学のテストのある会社があります。

海外に行く上に、行きの間中寝てはいけないので、
時差ボケになりやすく、帰国後の予定に影響が出やすいので注意が必要です。

海外に行き、自由時間があって、お金が貰えるので人気のお仕事です。
人気があり過ぎるせいか、なかなか募集をしていません。

収入の目安
アジア圏で２０，０００円位、
ヨーロッパなら４０，０００円位になります。

収入ではありませんが、マイルは貰えるのが殆どです。

作業場所
当然、荷物を持って行く先までの道中という事になります。