あなたに合った内職・副業が見つかる>球場でのビール売りの仕事解説

女の子限定の仕事かもしれませんが、
野球場でスタンドを上下に行ったり来たりしながビールの販売です。

「今夜くらべてみました」と言う番組でSHELLYさんが挑戦してました。

西武ドームの場合
平均年齢２０歳の娘が、三塁側・指定席・自由席の１２，６００席で
一杯７００円のビールを、試合開始の１時間前の５時から３時間販売します。

背負っている樽は１４ｋｇ約２０杯分で、空になれば樽を取り換えて販売します。
売上数は平均１００杯位のようです。

売り子歴１０年の７年連続の売上トップの娘は一日に最高３５０杯販売したそうです。
売上アップのコツは、笑顔でかわいい声を出す事だそうです。

そして売上ナンバーワンの娘は、まず決まった席に座る常連さんのところに行き、
選手の事などを話しながら販売し、

手を挙げて呼んでいるお客様を見つけると、
走って近づきながら人数を確認して、
お客様の処に着くまでにすでに注ぎ始めてます。

一個の樽で２０杯分あるのにたった１０分で、一樽完売。

初体験のSHELLYさんは３０分で一樽完売。 途中でSHELLYだとバレて、有名人パワーを使って１５３杯を売り上げて、 給料は、１０，７４５円。 内訳は基本給２，３２０円、歩合３，８２５円（一杯２５円）、 達成手当２，１００円、土日手当１，０００円、重要戦手当１，０００円、 交通費５００円。 ちなみにナンバーワンの娘は２２８杯を売上、給料は１４，０２０円。 難点は期間限定だと思うのと、その期間が夏で暑い事、 １４ｋｇの樽はかなり重いようで、 ピース又吉さんが背負ったら「重い」「重い」を連発して、フラフラ走ってました。