そもそも格安SIM会社ではなぜ安く出来るのか?
MNOと言われる三大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)回線を借りて営業をしているにで、
回線のメンテナンスや拡張・新しい回線への技術開発などを行いません。
他にも多くの格安SIM会社は店舗を持たず、CMなども行いません。
その為に安く出来ます。
忘れてはならない事として、日本の携帯電話会社は儲け過ぎているという事もあります。
一般的な日本の「スマホユーザーの平均月額料金は7〜8千円と言われていますが、
海外では日本円で2〜3千円だそうです。
少し古いデータになりますが、2015年3月期決算でドコモが初めて3位に転落と記事がでましたが、
営業利益で6,390億円、税引き前の純利益で4,100億円とありました。
3社合計で純利益15,000億円!!
しかも国の保護のもと、料金は似たり寄ったりの荒稼ぎです。
そこで2015年11月についに安倍首相が携帯電話の値下げにについて言及したから、
三大キャリアもついに重い腰を上げてSIMロック解除など携帯電話の環境が変わってきたのです。
格安SIM会社とは安倍首相の携帯電話の値下げの中で伸びていく(いる)事なのです。
個人的には三大キャリアにも利点はあると思います。
本来なら3月位から新卒向けに回線が出るところが、
格安SIM会社が3月に回線を持ってなければいけないので2月位から貸し出されて、
個人に販売していた回線はMNPで他の携帯電話会社に行ってしまう可能性がありますが、
格安SIMの会社が一々一回線借りたい解約したりはしないでしょうから、
まとまった数の回線が、ある程度の期間貸し出されるでしょうか安定収入になります。
三大キャリアは投資も行っているでしょうから、
回線のレンタル料が安くなっても投資で儲けられるのではないでしょうか。
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